佐渡市長選挙が5日告示、5人が立候補

佐渡市長選挙が5日告示された。佐渡市選挙管理委員会のホームページによると、10時半現在の立候補届出は5人となっている。現職で2期目を目指す三浦基裕氏に、特定行政書士の後藤浩昌氏、元・市教育委員会社会教育課長(元・市総務課長)の渡辺竜五氏、元・副市長の藤木則夫氏、元市議会議員の宇治沙耶花氏の4候補が挑む。

また候補のSNSやサイトによると、今回はコロナ感染の拡大が懸念される中での選挙戦となり、集会や握手など3つの密を極力避けた形の選挙戦になりそうだ。12日に投開票される。

1、三浦もとひろ
(佐渡市、佐渡市四日町、昭和32年3月17日、無所属、佐渡市長)
2、後藤浩昌
(佐渡市、東京都江戸川区南小岩、昭和36年 1月29日 、無所属 、特定行政書士)
3、渡辺りゅうご
(佐渡市、佐渡市相川大浦、昭和40年3月25日、無所属、無職)
4、藤木 のりお
(東京都港区、佐渡市両津夷、昭和31年4月13日、無所属、無職)
5、宇治さやか
(佐渡市、佐渡市羽茂本郷、昭和57年2月21日、無所属、無職)

※名前右の番号は佐渡市選挙管理委員会の届出受理番号
※カッコ内は、左から本籍、住所、生年月日、党派、職業

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