県内33例目の濃厚接触者5名はすべて陰性

新潟県は6日、新型コロナウイルスに感染した県内33例目患者(燕市に実家のある20歳代女性、東京都内の学校に通う学生)の行動歴を明らかにした。

女性は3月28日に東京から燕市に帰省し、30日に家族・友人と自宅で過ごし、31日も終日自宅で過ごしたという。その後、4月1日10時から10時半まで、友人Bと分水武道館を利用し、運動を行なった。

また1日には発熱、倦怠感を呈し、2日には39.5度の熱があった。このため、三条保健所の帰国者・接触者相談センターに連絡。同日、帰国者・接触者外来で検体を採取しPCR検査を実施。3日に陽性が判明し、長岡赤十字病院に入院した。

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