新潟市内で新たに156人の新型コロナウイルス感染症患者を確認、入院中に1人が死亡

新潟市保険衛生部の野島晶子部長

新潟市は22日、市内で新型コロナウイルス感染症患者が新たに156人確認されたと発表した。

患者の区別の内訳は、中央区41人、西区22人、東区35人、北区8人、南区9人、江南区17人、秋葉区15人、西蒲区9人。

年代別では10歳未満50人、10歳代24人、20歳代12人、30歳代18人、40歳代25人、50歳代7人、60歳代9人、70歳代8人、80歳代1人、90歳以上2人。

症状については、無症状が9人、軽症147人、中等症や重症はいない。

感染経路については、既存患者と濃厚接触があった人114人、不明の人が39人、県外往来歴のある人が3人。

新たに確認された集団感染は以下の通り。

・学校関連で12人。

既存の集団感染については以下の通り。

・学校関連では、新たに1人増えて70人
・学校関連では、新たに2人増えて75人に
・障害者施設関連では、人数変わらず88人
・医療機関関連では、人数変わらず38人に
・高齢者施設関連では、新たに1人増えて32人に(市外含む)
・高齢者施設関連では、新たに1人増えて28人
・学校関連では、新たに1人増えて34人に
・保育施設関連では、新たに1人増えて27人に
・保育施設関連では、新たに2人増えて16人に
・学校関連では、新たに1人増えて16人に

なお学校関連はすべて市内の小学校となる。

一方、今月17日に新型コロナウイルスに感染し入院中だった65歳以上の人(基礎疾患があった)が亡くなったという。

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