佐渡産のコシヒカリを使ったおにぎり店が東京駅構内に登場
すべてのおにぎりに佐度産コシヒカリを使用
佐渡産のコシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」米を使ったテイクアウトのおにぎり専門店「穂まれやグランスタ丸の内店」がこのほど、JR東京駅構内に期間限定でオープンした。すべてのおにぎりに、「朱鷺と暮らす郷」米を使っている。また、黒豚豚味噌、牡蠣うま煮など佐渡産の具材を使ったおにぎり(上写真)もある。
「朱鷺と暮らす郷」米は、(一財)日本穀物検定協会の食味ランキングにおいて平成28年まで12回連続で「特A評価」を獲得。また新潟大学の調査研究で、炊いた後に時間がたっても、おいしさが持続することが科学的に証明されているという。
なお佐渡市では、「朱鷺と暮らす郷」米を使ったおにぎり店のオープンを記念し、アンケート回答者の中から抽選で30名に「朱鷺と暮らす郷」米(2kg×2袋)をプレゼントするキャンペーンを行っている。