国道116号・新潟県燕市吉田下中野地区の自転車歩行者道が14日から通行可能に

新たに整備された自転車歩行者道

国交省北陸地方整備局新潟国道事務所は7日、国道116号線燕市吉田下中野地区で進めている自転車歩行者道の整備が14日に完了し、通行可能になると発表した。

事業の内容は自転車歩行者道および電線共同溝の整備で、事業延長は0.7キロメートル。事業着手は2012年。整備前は、片側に幅1.2メートルの歩道が通っていたが、整備後は両側に幅3.5メートルの自転車歩行者道が開通する。

また今後引きつづき、無電柱化に向けた整備を進めていくという。

 

【グーグルマップ 新潟県燕市吉田下中野地区の整備事業が実施されている周辺】

今後は無電柱化に向けた整備が進められる

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