新潟県妙高市が同市ガス上下水道局に勤務する職員1人の新型コロナウイルス感染を発表

新潟県妙高市は10日、ガス上下水道局に勤務する男性職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

感染の確認された職員は、8日に発熱の症状が現れ、9日に市内医療機関でPCR検査を実施して翌10日に陽性が判明した。同職員は8日に15時15分まで内部事務に従事していたが、以降は出勤していない。濃厚接触者としては、隣席の同局職員2人が確認されている。

同局では、8日と10日に執務室と共用部分に消毒作業を実施しており、ガス上下水道局の業務は通常通り継続している。

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