新潟県内の自治体でウクライナへの人道支援募金が相次いで開始される
ロシアによる軍事侵攻で被害を受けたウクライナ国民を支援するための募金活動が、新潟県内の自治体で相次いで開始されている。
新潟県燕市では11日より5月31日まで、募金箱を設置。設置場所は市役所内の社会福祉課、長寿福祉課、会計課の3ヶ所と、燕サービスセンターと分水サービスセンター。集まった募金は、救済金として日本赤十字社を通じて現地の救援活動や復興活動に役立てられる。
新潟県五泉市では10日から募金箱を開始。市役所本庁舎と村松支所に募金箱を設置している。
新潟県胎内市では7日から募金を開始。募金箱は、胎内市役所本庁舎1階中央窓口カウンター、胎内市役所黒川庁舎1階窓口に設置している。
新潟県佐渡市では4日より募金を開始。募金箱は、市役所本庁舎1階、各支所・行政サービスセンターに設置している。
新潟県村上市でも4日から募金を開始。市役所本庁舎、荒川支所、神林支所、朝日支所、山北支所にて募金箱を設置している。なお、村上市では、10日までに34万2,402円の募金が寄せられているという。