新潟県三条市内の小学校で新たに児童19人と教職員1人が新型コロナウイルスに感染
新潟県三条市は15日、大面小学校の児童19人と教職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これに伴い、1つの学年の学年閉鎖を18日まで延長する。
同校では、12日に児童1人の陽性が判明し、1つの学年を13日から15日まで学年閉鎖することを決定。その後、14日には児童2人の陽性が判明し、2つの学年を15、16日の2日間学年閉鎖することを決定した。
さらに15日までに児童11人の陽性が判明したほか、12日に陽性が判明した児童と接触の可能性がある児童及び教職員に実施した検査で児童8人および教職員1人の陽性が判明した。
なお、閉鎖が延長となる学年の児童による、いちい児童クラブの利用を19日まで停止する。