新潟県津南町で「第46回つなん雪まつり」の一環としてコロナ収束祈願打上花火が実施
新潟県津南町は19日夜、「第46回つなん雪まつり」の一環として、コロナ収束祈願打上花火を実施した。小雨が降る中、夜空に鮮やかな華を描き、雪国に春の訪れを告げる花火となった。
「第46回つなん雪まつり」は新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、飲食企画の中止など当初計画を縮小して開催された。
先週12日には、1週間延期して新潟県十日町市で「虹雪花火」と題して花火が打ち上げられており、越後妻有(つまり)地域で2週連続の花火打ち上げとなった。
また、メモリアルスカイランタンの打ち上げは、町立小学校6年生、町立津南中3年生、新潟県立津南中等教育学校6年生により、同町のニュー・グリーンピア津南スキー場で行われた。