三条市に無料のコーヒースタンド、菓子の格安販売も

三条市報道資料より

新潟県三条市は、高齢者の外出促進の一助とするため、地域おこし協力隊の小林章人さんが、まちなかに休憩所を設置し、コーヒーを無料で配布すると発表した。併せて、「道の駅 庭園の郷保内」と連携し、外出自粛の影響で問屋に生じた過剰在庫の箱菓子を格安で販売する。

具体的には、旧進光挟製作所(八幡町852)に「晴れの日コーヒー」を開設し、先着30名にコーヒーを無料配布するほか、格安で菓子を販売する。また八幡宮境内にパラソルを設置し野外休憩所として使ってもらう。

5月18日にプレオープンし、6月末まで、平日の晴れた日に開催していく(八幡宮は晴れていても、前日の雨で土がぬかるんでいたりするとパラソルを設置できない場合もあるという)。

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