佐渡市の「交流センター白雲台」と「ドンデン山荘」が営業再開へ

ドンデン山荘のほむおエージより

佐渡市は27日、「交流センター白雲台」と「ドンデン山荘」の営業を再開すると発表した。「Ryokan浦島」を運営する有限会社浦島が指定管理者の「交流センター白雲台」(営業時間10時から16時)は29日に、ホテル、二次交通(バス、タクシー、観光タクシー、レンタカー)、観光・旅行事業などを展開するサンフロンティア佐渡株式会社が指定管理者の「ドンデン山荘」は6月1日に営業(営業時間9時から17時、宿泊がある場合は別)を再開する。なお当面の間、上記記載のとおり、時間を短縮して営業を行う。

佐渡市の感情情報サイト「佐渡観光ナビ」によると、「交流センター白雲台」は大佐渡スカイラインのオアシスとして知られ、標高約850mに建つ山小屋風の建物。展望デッキから望む、両津湾、国中平野、小木半島などの大パノラマは感動的という。

また「ドンデン山荘」は、大佐渡縦走トレッキングコースのほぼ中間部に位置する。展望デッキ、食堂、客室(2段ベッド)、浴室、交流研修室、プラネタリウム室(多目的ホール)などがあり、「花の百名山」に選ばれているドンデン山をはじめとする登山客や観光客などに利用されている。

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