新潟県阿賀野市が小中学校の今後の対応を発表。夏休みは7〜8日短縮し教育機会を確保
新潟県阿賀野市は8日、市内小・中学校における今後の対応を発表した。
夏季休業については、例年よりも休業期間を短縮することで、7~8日間の授業日を確保し、臨時休業による授業の遅れを補う。
(当初の夏季休業期間)
7月25日(土)~8月25日(火)または26日(水)
※学校により休業終了日が異なる。
(短縮後の夏季休業期間)
8月1日(土)~8月23日(日)
教育活動については、文科省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を踏まえ、十分な感染症予防対策を行ったうえで、6月19日以降、グループ学習・理科実験・調理実習・合唱などの実践的な学習、学習参観、中学校の体育祭を行うことを認める。実施の判断は、各学校長が行なうことになる。