7月19日に能生地域市民芸術祭を開催
新潟県糸魚川市は23日、7月19日に能生地域市民芸術祭を開催すると発表した。3密を避けるため、会場を例年の能生マリンホールから糸魚川市民会館に変更するとともに、座席数を929席から450席に減らすという。糸魚川市民会館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会館事業の中止や延期を行ってきていて、能生地域市民芸術祭は今年度初の自主企画事業となる。
能生地域市民芸術祭は7月19日午後1時30分から開演する。入場無料だが、入場する場合、糸魚川市民会館、青海総合文化会館、能生事務所の各プレイガイドで配布されるプログラムが必要となる。
出演団体は、奴奈川祭り実行委員会、糸魚川宝生会、DANCE STUDIO LINK、創作舞踊嘉寿紅会、三藤流祥季代会、藤間会、ウイラニオハナ フラ スタジオ、花柳流ゆきの会の8団体。