新潟県燕市の職員1人が新型コロナウイルスに感染、市役所は通常通り業務を継続

新潟県燕市は8日、市職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。

職員は市役所庁舎勤務の40歳代男性で、4日に同居親族の発熱のため自宅待機。7日には本人も発熱し、8日に医師よりみなし陽性の診断がされた。

市役所庁舎などの窓口については、感染が確認された職員は同居親族が発熱した時点から自宅待機をしており、この職員が勤務する職場において発熱などの体調不良を訴えている職員もいないことから、通常どおり業務を行なう。

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