新潟県妙高市は7月16日にモニターツアー応募付きの「ワーケーション オンラインセミナー」
新潟県妙高市は7月16日15時から17時まで、モニターツアー応募付きの「ワーケーション オンラインセミナー」を開催する。
妙高市と株式会社日本能率協会マネジメントセンターは昨年11月、企業経営に寄与する企業向け研修やワークメニューを組み合わせた、クオリティの高いワーケーションプログラム事業の実施を通じ、地方創生や働き方改革を推進するため、包括連携協定を締結した。そのプログラムの一環として開催する。
アフターコロナ時代、都会に密集し密閉され、社内で密接するオフィス環境改善の切り札として、「ワーケーション」が脚光を浴びていて、働く場所の制約から解き放たれた企業人の新しい働き方・学び方の舞台として「地域」にも注目が集まっている。
セミナーでは、「震災復興」「パラレルワーク」「地域課題で学ぶ」などといったキーワードで、地域にて先進的な取り組みを行うゲストを招き、4つのリアルな事例からwork×vacation×learning(仕事×余暇×学び)の可能性を紐解いていく。なお4地域の先進事例として、NPO法人しごとのみらいの竹内義晴理事長が発表を行う。
またセミナー受講者には、実際に妙高市などでワーケーションを体験できるモニターツアーに応募することができる(モニターツアーは10月下旬実施予定)。
オンラインセミナーの申込・詳しい内容は次のHPでみることができる。
https://webinar-herethere-200716.peatix.com/