航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が新潟県上越市の高田城址公園上空で飛行


航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が10日、第97回高田城址公園観桜会が開催中の新潟県上越市の高田城址公園上空で飛行した。

10日は晴天に恵まれ、会場として開放された陸上競技場には多くの市民らが集まった。スマートフォンやデジタルカメラを手に上空を撮影する姿があちこちで見られた。

前日の9日は11時からテスト飛行が行われ、花見客や本番を待ちきれない市民らが、高田城址公園近くの陸上競技場や上越市内のほ場近くから見物した。

なお、2015年4月にも北陸新幹線開業を記念して高田観桜会の期間中に上越市にブルーインパルスが来たが、前日のテスト飛行をしただけで、本番は天候が悪く飛行できなかった。

そのため、本番飛行が行われたのは、上越市では10日が初めてとなった。

桜とブルーインパルスの競演

桜をイメージした飛行

青空にハートを描いた

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