南魚沼地域振興局(新潟県南魚沼市)や土木部都市局(新潟市中央区)などに勤務する県職員計6人が新型コロナウイルスに感染
新潟県は11日、南魚沼地域振興局(新潟県南魚沼市)や新潟県庁(新潟市中央区)などに勤務する県職員計6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
南魚沼地域振興局地域整備部では職員1人の感染が確認された。現在自宅療養中であり、濃厚接触者はいない。また、職場の消毒は実施済みである。
新潟県庁(新潟市中央区)の土木部都市局建築住宅課、農地部農地整備課では、それぞれ職員1人の感染が確認された。いずれの職員も現在自宅療養中であり、濃厚接触者はいない。また、職場の消毒は実施済みである。
下越家畜保健衛生所(新潟県新発田市)の職員1人の感染が確認された。現在自宅療養中であり、濃厚接触者はいない。また、職場の消毒は実施済みである。
計量検定所(新潟県三条市)では、職員2人の感染が確認された。現在自宅療養中であり、濃厚接触者は1人いるものの、県民との接触はないという。また、職場の消毒は実施済みである。