燕・弥彦総合事務組合(新潟県燕市)の組合職員が新型コロナウイルスに感染

燕・弥彦総合事務組合(新潟県燕市)は12日、30歳代職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。この職員は、7日に職員の家族が通う関係者の関係者の感染が確認されてから自宅待機をしているため、濃厚接触者に該当する職員はいない。

燕・弥彦総合事務組合は、燕市と弥彦村で構成している一部事務組合で、消防・救急部門、ごみ処理場・最終処分場の管理運営を行う環境部門、斎場の管理運営、水道部門の経営を行っている。

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