新潟県三条市の保育園、小学校、児童クラブの児童と職員が新型コロナウイルスに感染
新潟県三条市は12日、保育園、小学校、児童クラブの児童と職員の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。
私立第二つくし保育園では、児童3人の感染が確認された。これに伴い、3クラスを12日から 14日まで休園とする。
また私立にじいろ保育園では、児童1人が陽性と確認されたが、1クラスを予定通り13日から再開する。
私立石上どれみ保育園では、新たに職員1人と児童1人が新型コロナウイルスに感染したほか、別のクラスでも職員1人と児童4人の陽性が判明した。これに伴い、1クラスの休園を13日まで延長するほか、別の2つのクラスを12日から14日まで休園とする。
市立嵐南児童クラブでは、児童1人の感染が確認された。これに伴い、この児童と接触の可能性のある児童の嵐南児童クラブの利用を12日から14日まで停止する。
市立一ノ木戸小学校では、児童1人の感染が確認された。これに伴い、感染拡大防止のため、13日から15日まで1学級を学級閉鎖とする。
市立大浦小学校児童1人の感染も確認された。これに伴い、13日から 15日まで1つの学年を閉鎖する。