企画展「にいがた 船と港の150年」が閉幕

幻となった「日本海大博覧会」関連の展示品も登場

来年1月1日に外国に開かれた港となって150年目の節目を迎える新潟港。大正15(1926)年には、待望の近代港湾が整備され、港の姿は一変し、 大陸の玄関口と位置づけられたという。

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)では、150年間に新潟港に入港したさまざまな船舶を紹介するとともに、その舞台となった新潟港の移り変わりを知ることができる企画展「にいがた 船と港の150年」を7月14日から8月19日まで開催していた。

新潟県浦塩樺太実業視察員写真帖(1907年)

新潟市鳥瞰図(1927年)

「新潟築港記念博覧会」(1926)関連の展示品と、幻となった「日本海大博覧会」関連の展示品

そのほかにも多くの資料が展示されていた

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