アルビレックス新潟がモンテディオ山形と引き分け、2020明治安田生命J2リーグ(第6節)

後半18分にファビオ選手がシュートを決め、同点となった

アルビレックス新潟は19日18時から、ホームのデンカビッグスタンスタジアムでモンテディオ山形と対戦し、引き分けた。入場者数は3,766人。

これで今シーズンの戦績は2勝1敗3分となった。

前半24分、山形にフリーキックからシュートを放たれれたがキーパーが正面でキャッチ。しかし前半42分、山形・フォワードの大槻周平選手にシュートを決められ、0−1に。その後、前半終了直前、アルビはたて続けにコーナーキックをゲットし、惜しい場面もあったが、前半は0−1で折り返した。

後半は新潟のペースで始まったものの、山形のカウンター攻撃やミドルシュートなど危ない場面があった。しかし後半16分に左サイドからのクロスを新潟・フォワードのファビオ選手がシュート、惜しくもキーパーに弾かれる。だが後半18分には、ファビオ選手がゴールを決め、同点に。結局、そのまま試合は終了した。

次節(第7節)は25日18時からにデンカビッグスタンスタジアムで水戸ホーリーホックと対戦する。

 

前半の様子

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