新潟県が農家に対する農作物管理の呼びかけをHPにアップ
新潟地方気象台が22日午前11時に発表した「長雨と日照不足に関する新潟県気象情報第2号」によると、新潟県では6月25日頃から曇りや雨の日が多くなっており、降水量が多く日照時間の少ない状態が続いている。
この状態は今後10日間程度続く見込みとのことで、新潟県は22日、今後の気象情報に注意するとともに、農家に対し農作物などの管理に十分注意してほしいと呼びかける情報を県ホームページにアップした。
水稲、大豆のほか、そば、野菜、花きなどの詳しい取り扱い方法は、県ホームページ(https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/nosanengei/200722kinkyuu.html)を参照のこと。