屋外展示場に朱鷺メッセドライブインシアターを初開催
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターは23日から、屋外展示場に約500インチのスクリーンを設置し、朱鷺メッセドライブインシアターを初開催する。8月30日まで。
ドライブインシアターがソーシャルディスタンスを保ちながら、車内で楽しむエンターテイメントとして現在注目を浴びていることから、同施設の指定管理者である新潟万代島総合企画株式会社、ホテル日航新潟、FM-NIIGATA、サウンドエイトで構成する朱鷺メッセドライブインシアター実行委員会が企画した。
上映作品は、23日から8月2日は、真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星ほか出演の若者たちの青春群像劇「青の帰り道」、8月3日から16日は、ホラー映画の金字塔と言われる「ゾンビ」、8月17日から30日は若手注目俳優のティモシー・シャラメ主演の青春映画「ホット・サマー・ナイツ」を上映する。
期間中、8月4日と8月25日は定休日となる。料金は1台3000円で、電話による事前予約(025-246-8400)はできるが、当日販売のみとなり、台数は先着50台となる。午後6時半から入庫開始となり、午後7時半から上映開始で、約2時間の上映となる予定。