新潟県燕市の「分水おいらん道中」が3年ぶりに開催、照明や映像で演出をした特別な道中を披露

新潟県燕市の春の恒例行事「つばめ桜まつり 分水おいらん道中-大河津分水通水100周年記念-」が3年ぶりに燕市の分水総合体育館で開催された。

大河津分水路通水の偉業を称え、約2,600本の桜が植樹され、観桜客のために地元の有志がはじめた仮装行列がはじまりといわれる「分水おいらん道中」。

2019年に77回目を迎えたが、一昨年と昨年はコロナ禍の影響で中止となった。しかし、今年8月に大河津分水が通水100周年を迎える特別な年に、感染症対策や入場管理のため屋内開催となったが、3年ぶりに開催された。

会場では、絢爛豪華な衣裳に身をつつんだ照明や映像で演出をした特別な道中を披露していた。

3年ぶりに開催された「分水おいらん道中」

感染症対策や入場管理のため屋内開催となった

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓