第2回新潟空港アクセス協議会が8日に開催

 

県は8月8日に、行政、経済界、交通事業者のトップが集まり、新潟空港へのアクセス改善の在り方を検討する「第2回新潟空港アクセス協議会」を開催する。
先月閉会した「県議会6月定例会」の議論を踏まえ、意見交換する。

具体的には
・空港アクセスの改善の目的(県民にとっての利便性の高い地方空港、首都圏なども視野に入れた拠点性の向上)
・空港アクセス改善の範囲と交通モード(範囲=新潟駅~空港間、県内市町村や隣県や首都圏、観光地。交通モード=自家用車、タクシー、バス、軌道系)
・改善策と実現の可能性(費用と効果など)
・改善に向けたスケジュール感(2020年東京オリ・パラ、2021年新潟駅連続立体交差事業の完成、長期的観点)
などについて意見交換する。

なお今後は、8日の意見交換を踏まえ、ワーキングチームで具体的な検討を進めていく。

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