<PR>新潟県上越市の人気ラーメン店「麵屋あごすけ」で“サメ”のつけ麺を提供開始
7月17日に発売された「ミシュランガイド2020新潟特別版」にも掲載された行列のできる人気ラーメン店「麵屋あごすけ」(新潟県上越市)は、8月1日から上越市特有の食文化であるサメを使ったつけ麺「爽辛フカつけ麺」(1,200円)を提供開始する。辛いつけ麺というのがコンセプトで、山椒ベースの白ラー油が入っており、発汗作用もあり、夏向けのつけ麺となっている。
スープはサメのコラーゲンがたっぷり入っているほか、鶏がらのでだしを取っている。具はクセのない味のサメチャーシュー3、4枚と、生野菜が豊富に入っており、レタスやパプリカ、キュウリの酢漬け、人参などで、その上にサメ節を載せるこだわりようだ。
さらに、健康食品、クラフトジンなどを製造販売する越後薬草(新潟県上越市)とのコラボレーション第2弾として、同社の「80スピリッツ」を香り付けで振りかけることもしている。同店の月岡二幸代表はミュシュラン掲載について、「載せてもらい光栄です。上を目指して頑張りたい」と話していた。
また、月岡代表が会長を務める上越市のラーメン店有志の会「上越愛麺会」は、同会加盟15店舗で利用できるお得な食事券「プレミアム付きお食事券」を8月1日から発行する。同券は6,500円分(500円券×13枚)の食事券を5,000円で販売するもので、1,500円分のお得感がある。数量は1,667セット限定で、販売期間は12月28日まで。販売場所は上越市市民プラザ受付または、食事券利用可能の15店舗で、ただし食事券の使用期限は令和3年1月31日までとなっている。
さらに、同日から「本気麺(マジメン)キャンペーン」を開催する。本気麺とは、新しい生活様式の中の「食事中は料理に集中、おしゃべりは控えめに」という項目に基づき、ラーメン激戦区・上越で日々切磋琢磨する店主たちが本気で腕を振るい作った「おしゃべりを忘れてしまうほど、うまいラーメン」。各店の本気麺を食べ歩くスタンプラリーを開催する。スタンプラリー内容は、期間中に本気麺を3杯食べてスタンプを3つ集めると、抽選で2,000円分のお食事券が当たるというもの。期間は9月30日まで。
本記事は、麺屋あごすけ提供の記事広告です。