新潟市を除く新潟県内24市町村で計363人の新型コロナウイルス感染症患者を確認

新潟県は21日、新潟市を除く県内24市町村で新型コロナウイルス感染症患者が計363人確認されたと発表した。

患者の市町村別の内訳は、村上市15人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市17人、阿賀野市10人、胎内市8人、聖籠町6人、五泉市13人、阿賀町0人、三条市33人、加茂市5人、燕市23人、田上町5人、弥彦村1人、長岡市49人、小千谷市8人、見附市7人、出雲崎町0人、魚沼市16人、南魚沼市29人、湯沢町1人、十日町市11人、津南町2人、柏崎市10人、刈羽村0人、上越市53人(ほかに滞在者3人)、妙高市6人、糸魚川市3人(ほかに滞在者1人)、佐渡市27人(ほかに滞在者1人)。

年代別では、10歳未満が65人、10歳代が74人、20歳代が49人、30歳代が62人、40歳代が49人、50歳代が32人、60歳代が14人、70歳代が6人、80歳代が10人、90歳以上が2人。

中等症や重症はいない。濃厚接触がある人279人、県外往来がある人0人、不明の人84人。

また、この日の公表中、疑似症患者は17人。

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