県内99例目から101例目(上越市)と102例目(田上町)の続報を発表

発表する県の担当者

新潟県は31日、新型コロナウイルス感染者の県内99例目から101例目(上越市)と、102例目(田上町)の続報を発表した。

99例目の20歳代男性会社員(上越市)は、7月28日から倦怠感があり、30日も引き続き、倦怠感があったという。7月28日まで出勤していた。

100例目の30歳代男性会社員(同)は、7月18日に38.8度の発熱があり、19日以降無症状だった。29日まで出勤していた。

101例目の40歳代男性会社員(同)は、23日にのどの痛みがあり、28日まで出勤していた。

102例目の30代自営業の女性(田上町)は、17日に37.7度の発熱があり、18日に解熱し、1人で外出。19日に友人と会食し、21日に発熱、関節痛があり、診療所を受診した。29日にも友人と会食し、30日には保健所から連絡を受け、陽性が判明した。

濃厚接触者は家族、友人、診療所スタッフなど12人で、このうち10人は31日に陰性と判明した。

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