新潟市職員8人が新たに新型コロナウイルスに感染
新潟市は22日、市職員8人が新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。
経済部では、内部事務の職員が感染。市内陽性者の濃厚接触者で、19日にPCR検査を実施し、20日に陽性が判明した。19日から出勤しておらず、来庁者および職場の濃厚接触者はいない。
財務部では、内部事務の職員が感染。19日にPCR検査を実施し、20日に陽性が判明した。16日から出勤しておらず、来庁者および職場の濃厚接触者はいない。
北区役所では、内部事務の職員2人が感染。1人は19日にPCR検査を実施し、20日に陽性が判明した。20日から出勤しておらず、来庁者および職場の濃厚接触者は特定済み。もう1人は、19日にPCR検査を実施し、20日に陽性が判明した。16日から出勤しておらず、来庁者および職場の濃厚接触者はいない。
中央区役所では、内部事務の職員が感染。20日に抗原検査を実施し、同日に陽性が判明した。21日から出勤しておらず、来庁者および職場の濃厚接触者はいない。
西区役所では、窓口業務の職員が感染。市内陽性者の濃厚接触者で、20日にPCR検査を実施し、同日に陽性が判明した。15日から出勤しておらず、来庁者および職場の濃厚接触者はいない。また西区役所では、内部事務の職員も感染。市内陽性者の濃厚接触者で、21日にPCR検査を実施し、同日に陽性が判明した。21日から出勤しておらず、来庁者および職場の濃厚接触者はいない。
農業委員会事務局では、内部事務の職員が感染。市内陽性者の濃厚接触者で、19日にPCR検査を実施し、20日に陽性が判明した。16日から出勤しておらず、来庁者および職場の濃厚接触者はいない。