新潟市を除く新潟県内23市町村で計393人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は22日、新潟市を除く県内23市町村で新型コロナウイルス感染症患者が計393人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市31人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市14人、阿賀野市9人、胎内市16人、聖籠町9人、五泉市9人、阿賀町0人、三条市32人、加茂市5人、燕市21人、田上町4人、弥彦村1人、長岡市60人、小千谷市9人、見附市7人、出雲崎町0人、魚沼市9人、南魚沼市30人、湯沢町5人、十日町市17人(ほかに滞在者1人)、津南町0人、柏崎市13人、刈羽村0人、上越市63人、妙高市10人、糸魚川市3人、佐渡市15人。
年代別では、10歳未満が75人、10歳代が85人、20歳代が51人、30歳代が69人、40歳代が44人、50歳代が26人、60歳代が15人、70歳代が7人、80歳代が15人、90歳以上が6人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人302人、県外往来がある人3人、不明の人88人。
また、この日の公表中、疑似症患者は16人。