新潟市を除く新潟県内２４市町村で計２９７人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は２３日、新潟市を除く県内２４市町村で新型コロナウイルス感染症患者が計２９７人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市５人、関川村１人、粟島浦村０人、新発田市１４人、阿賀野市５人、胎内市９人、聖籠町３人、五泉市８人（ほかに滞在者１人）、阿賀町０人、三条市１７人、加茂市８人、燕市１３人、田上町０人、弥彦村２人、長岡市６７人（ほかに滞在者２人）、小千谷市３人、見附市６人、出雲崎町１人、魚沼市３人、南魚沼市３１人、湯沢町１人、十日町市１２人（ほかに滞在者２人）、津南町０人、柏崎市１０人、刈羽村０人、上越市４５人、妙高市７人、糸魚川市１１人、佐渡市１０人。
年代別では、１０歳未満が７３人、１０歳代が３９人、２０歳代が４８人、３０歳代が４９人、４０歳代が３７人、５０歳代が２１人、６０歳代が１２人、７０歳代が９人、８０歳代が６人、９０歳以上が３人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人２３９人、県外往来がある人２人、不明の人５６人。
また、この日の公表中、疑似症患者は１２人。
