新潟市を除く新潟県内24市町村で計350人の新型コロナウイルス感染症患者を確認

新潟県は24日、新潟市を除く県内24市町村で新型コロナウイルス感染症患者が計350人確認されたと発表した。

患者の市町村別の内訳は、村上市22人、関川村1人、粟島浦村0人、新発田市14人、阿賀野市12人、胎内市16人、聖籠町8人、五泉市10人(ほかに滞在者1人)、阿賀町3人、三条市27人、加茂市5人、燕市12人、田上町2人、弥彦村1人、長岡市65人、小千谷市7人、見附市4人、出雲崎町0人、魚沼市5人、南魚沼市37人、湯沢町0人、十日町市6人(ほかに滞在者1人)、津南町0人、柏崎市12人、刈羽村0人、上越市55人、妙高市4人、糸魚川市9人、佐渡市11人。

年代別では、10歳未満が89人、10歳代が61人、20歳代が35人、30歳代が55人、40歳代が50人、50歳代が16人、60歳代が17人、70歳代が11人、80歳代が10人、90歳以上が6人。

中等症は1人で、重症はいない。濃厚接触がある人292人、県外往来がある人1人、不明の人57人。

また、この日の公表中、疑似症患者は12人。

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