新潟県が熱中症に対する注意を呼びかけ

11日午後3時頃に新潟市中央区にて撮影

新潟県は、最高気温が30度以上となる日が続いていて、今後も当分の間、気温が高い日が予想されることから、ホームページなどで熱中症に関する注意を呼びかけるとともに予防の情報提供を行っている。

県によると、10日、長岡市の女性が熱中症の疑いで死亡した。また新潟地方気象台は11日、高温注意報を発表。気象庁のホームページによると、11日の県内各地の最高気温は胎内市で36.7度、新潟市秋葉区と魚沼市で36.6度を記録しているほか、粟島浦村、佐渡市、村上市、胎内市、新潟市中央区、東区、秋葉区、阿賀町、十日町、糸魚川市、妙高市、津南町、湯沢町で今年最高の気温を記録している(14時現在)。

【新潟県 熱中症関連のページ】
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/heatstroke/

上写真2枚、11日正午頃に新潟市中央区で撮影

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓