佐渡が世界に誇る文化遺産を題材にしたオリジナルフレーム切手が発売【(株)佐渡テレビジョン】
佐渡が世界に誇る文化遺産を題材にしたオリジナルフレーム切手の販売が先週3日から始まりました。
北沢浮遊選鉱場や大間港、佐渡小判など佐渡鉱山の歴史を感じる今回のオリジナルフレーム切手、「佐渡歴史紀行~金の道 銀の道」。
これらの写真は、佐渡市の佐渡学センターなどがこれまで撮影したものでおよそ20枚の中から厳選されました。
切手シートの上部に使用されている「道遊の割戸」の写真は、佐渡市の職員が、海をバックに普段とは違う角度で撮影したもので、「佐渡歴史紀行 ~金の道 銀の道~」の色をイメージして起用されました。
シートは84円が10枚綴りで、価格は税込み1,330円。今回、計1,570シート制作され、県内全ての郵便局で販売されています。