モダンドイツ料理の「シュマッツ」、8月30日まで東京都内の10店舗で新潟県産の枝豆を使ったメニュー

8月30日まで、東京都内の10店舗で新潟県産の枝豆を使ったコラボメニューを提供

ビールといえば枝豆だが、モダンドイツ料理の「シュマッツ」では、8月30日まで、東京都内の10店舗で新潟県産の枝豆を使ったコラボメニューを提供している。

栄養満点で低カロリーの「枝豆(EDAMAME)」は海外でもスーパーフードとして人気の食材。その枝豆の作付け面積は新潟県が日本一で、40種類もの品種が栽培されているという。こうしたなか、シュマッツの商品開発担当者が新潟の枝豆農家を訪問し、メニューは生まれたそうだ。なお新潟産枝豆メニューは以下の通り。

・小エビと枝豆のフリット(680円)
・さやつき枝豆のクミンソテー(600円)

(上写真左小エビと枝豆のフリット(写真右)さやつき枝豆のクミンソテー

提供店舗は、アークヒルズ店、吉祥寺店、ムスブ田町店、中目黒店、日本橋髙島屋S.C.店、武蔵小杉店、銀座松竹スクエア店、京橋店、ルミネ池袋店、下北沢店。

SCHMATZは、創業者のクリストファー・アックスとマーク・リュッテンが、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを始めたことからスタートした。2015年には、モダンドイツ料理と本場ドイツの製法と原料を使って日本で醸造した本格的なクラフトドイツビールが楽しめるビアダイニングを赤坂にオープン。現在、首都圏と名古屋に37店舗展開している。

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