新潟県燕市で新たな新型コロナ感染者を確認 2020-08-22 4年前 中越, 社会 新潟県は22日、燕市内で県内138例目となる新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。138例目の患者は県内130例目の患者の母親。 138例目の患者は燕市在住、50歳代女性会社員。19日に一度、PCR検査で陰性だったが、21日にのどの痛み、発熱、咳、下痢の症状があり、帰国者・接触者外来に相談し、帰国者・接触者外来で検体採取した。22日に保健環境科学研究所におけるPCR検査により陽性が判明した。同日、協力病院に入院予定。 16日以降は自宅で過ごしており、出勤もない。家族は県内130例目の濃厚接触者として、現在健康観察中。