新潟市を除く新潟県内23市町村で計250人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は12日、新潟市を除く県内23市町村で新型コロナウイルス感染症患者が計250人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市12人、関川村1人、粟島浦村0人、新発田市31人、阿賀野市3人、胎内市7人、聖籠町3人、五泉市3人、阿賀町1人、三条市12人(ほかに滞在者1人)、加茂市3人、燕市8人、田上町4人、弥彦村0人、長岡市61人、小千谷市5人、見附市2人、出雲崎町0人、魚沼市0人、南魚沼市8人、湯沢町1人、十日町市12人、津南町0人、柏崎市18人、刈羽村0人、上越市36人、妙高市5人、糸魚川市4人、佐渡市8人(ほかに滞在者1人)。
年代別では、10歳未満が46人、10歳代が42人、20歳代が44人、30歳代が43人、40歳代が28人、50歳代が21人、60歳代が12人、70歳代が5人、80歳代が4人、90歳代以上が5人。
中等症が1人で、重症はいない。濃厚接触がある人171人、県外由来のある人5人、不明の人74人。
また、この日の公表中、疑似症患者は8人。
一方、新たな集団感染は1か所確認された。
・上越保健所管内のスポーツクラブ関連で5人(このうち12日公表分は2人)