糸魚川ジオパーク協議会(新潟県糸魚川市)がウクライナ人道支援金の贈呈式を実施、13万円を寄付

左から、糸魚川市の米田徹市長、糸魚川ジオパーク協議会の久保雄副会長、糸魚川ジオパーク協議会の髙瀬吉洋副会長(糸魚川商工会議所会頭)

糸魚川ジオパーク協議会(新潟県糸魚川市)は13日、ウクライナ人道支援金の贈呈式を糸魚川市役所で実施した。

ウクライナの人々の人道支援を行うため、ジオパークネクタイ(ウクライナカラー)の売上金の一部を義援金として、糸魚川ジオパーク協議会の久保雄(たけし)副会長が日本赤十字社糸魚川地区の地区長である糸魚川市の米田徹市長に渡した。

寄付額は13万円。ネクタイの販売価格は1本2,800だが、そのうち1,300円を支援金に充てることになっていた。寄付額は、ネクタイ100本分となる。

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