新潟県内で新たな新型コロナ患者、燕市内の80歳代女性

説明する県の担当者

新潟県は28日、燕市内で県内141例目となる新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。19日に130例目(燕市の20歳代男性、富永草野病院職員)の濃厚接触者としてPCR検査を実施した結果、陰性だったが、27日に同じく濃厚接触者(燕市の80歳代男性)であった140例目が25日に発症し再検査したところ、陽性がわかった。

130、140、141例目は同居家族で、家庭内で5人が感染している。

なお141例目は、18日に130例目が発症が確認されて以来、自宅待機していた。症状はこれまでないという。

【新潟県 県内の発生状況】
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/256362836.html

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓