新潟市が市内農作物のプロモーション動画の制作開始、第一弾として枝豆の動画上映を開始
新潟市は、新型コロナウイルス感染症の影響で販促活動が難しくなっている市内農産物のプロモーション動画(PV)の制作を開始した。第一弾として、現在、「くろさき茶豆」と同様に「黒埼ブランド」として知られる「ぴかり茶豆」が最盛期を迎えている枝豆のPV(30秒)を制作し、くろさき茶豆の産地であるJA越後中央の直売所「茶豆の里」(新潟市西区)での上映を始めたほか、YouTubeチャンネル「新潟シティチャンネル」にもPVをアップした。また順次、市内外の店舗でも上映していく。
茶豆の里では29日から上映を始めた。8月31日まで9時30分から15時まで、9月1日以降は10時から15時まで上映する(水曜日は休業)。
一方、今後は、日本なし、柿、ル レクチェ、すいか、チューリップのPVを制作するほか、各農産物を育てている環境や生産者の思いなどが入ったストーリー動画(3分程度)も制作し、大都市圏でのPRに活用していく。
新潟シティチャンネル
茶豆の里