新発田津川線五十公野バイパスが6月17日に開通

報道発表資料より

新潟県は19日、2016年から整備を進めてきた「主要地方道新発田津川線五十公野バイパス」が、6月17日に開通すると発表した。開通区間は、新潟県新発田市六日町から新発田市丑首地内で、区間の距離は2.25キロメートル。車道3.25メートルが2車線の道路となる。

主要地方道新発田津川線五十公野バイパスの開通により、新発田市街地の渋滞緩和、通学路の安全確保とともに、新潟東港から東北方面への最短ルートを形成し、物流の円滑化や所要時間の短縮が期待される。

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