新潟市を除く新潟県内23市町村で計205人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は20日、新潟市を除く県内23市町村で新型コロナウイルス感染症患者が計205人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市9人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市25人、阿賀野市30人、胎内市0人、聖籠町5人、五泉市5人、阿賀町0人、三条市9人、加茂市4人、燕市9人、田上町1人、弥彦村0人、長岡市24人、小千谷市7人、見附市1人、出雲崎町1人、魚沼市12人、南魚沼市17人、湯沢町1人、十日町市4人、津南町0人、柏崎市6人、刈羽村1人、上越市22人、妙高市3人、糸魚川市3人(ほかに滞在者1人)、佐渡市5人。
年代別では、10歳未満が35人、10歳代が31人、20歳代が30人、30歳代が35人、40歳代が26人、50歳代が20人、60歳代が9人、70歳代が15人、80歳代が4人、90歳以上が0人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人161人、県外往来がある人0人、不明の人44人。
また、この日の公表中、疑似症患者は4人。
一方、20日は新たに2か所の集団感染が判明した。新たな集団感染は以下の通り。
・新津保健所管内の小・中学校関連で8人(このうち20日発表分は2人)
・上越保健所管内のイベント関連で5人(このうち20日発表分は4人)