<PR>お昼休みに、あなたの職場で出張講座 新潟ろうきん「生活応援無料セミナー」を県内各所で開催中
新潟県労働金庫(以下、ろうきん)は、はたらく人の日々の生活安定と将来に向けた資産形成を応援するために、会員に向けた「生活応援セミナー」を積極的に開催している。
「つみたてNISAやiDeCo、最近よく耳にするけれど詳しくは・・・」「資産運用やってみたいけれど、一歩を踏み出せない」「老後資金は2,000万円不足するってホント?」など、「お金」にまつわる不安や疑問に、金融のプロが分かりやすく教えてくれる。
知りたい内容を、職場で、好きな時間で、少人数からでも開催できるのが、他のマネーセミナーにはない特徴だ。
目次
◎人生100年時代を生き抜くための正しい情報
◎ろうきんだからできること
◎はたらく人、子どもたち、地域社会への「あんしん」を届けるために
人生100年時代を生き抜くための正しい情報
年金支給額の引き下げ、預金金利の低下や、さらには、物価上昇など、私たちの生活を取り巻く環境が大きく変化している。こんな時代だからこそ、よりよい将来のためにも、預貯金だけではなく、資産運用の大切さを学ぶ必要に迫られている。
ライフステージごとに必要となる「お金」。現在と将来の不安を解消し、あんしんできる生活を実現するために、〈ろうきん〉ではセミナーなどの情報提供活動を積極的に行っている。
ろうきんだからできること
〈ろうきん〉が取扱う商品は銀行とほとんど同じだが大きく違う点がある。それは、運営のしくみ。
現在、〈ろうきん〉を利用しているお客様の多くは、お勤め先にある労働組合や互助会、社員会などを通じて〈ろうきん〉の会員(メンバー)となり、〈ろうきん〉を利用している。
そして、これら会員(メンバー)の代表者が、営業店単位で推進委員会と称した会議体を構成し、定期的に集まり、そこで〈ろうきん〉の運営について真剣に話し合いを行っているところが非常に面白い。
この推進委員会では、ろうきんの各種商品やサービスに対して、様々な意見や要望が出されるだけでなく、〈ろうきん〉の役割発揮についても活発に議論されている。
〈ろうきん〉はこの推進委員会で出された、意見や要望を非常に重視し、実際、具体的な運営に取り入れている。例えばコンビニATMの24時間手数料無料のサービスや、ローン利用時の会員優遇金利などもその一例。
さらに、役割発揮という観点で、近年、会員(メンバー)から強い要望を受けているのが、この
「生活応援セミナー」の開催だ。新潟ろうきん本店営業部(新潟市中央区)では、昨年度129の団体会員で、245回のセミナーを開催している。本店営業部だけでも、2日に1回以上、どこかの職場でセミナーを開催したことになる。
本店営業部髙橋部長は「インターネットやSNSなどで資産運用においても色々な情報が溢れていますが、〈ろうきん〉というフィルターを通した価値ある正しい情報を会員(メンバー)の皆様に積極的に提供し、日々の生活向上に資することができれば非常にうれしい」と話す。
セミナーの内容は、今注目を集めている資産形成セミナーをはじめ、個人型確定拠出年金(iDeCo)やマネートラブル防止、教育資金、シニアライフ準備など、多彩なラインナップ。セミナー出席者のニーズや年齢層によって内容を変えたり、組み合わせたりもできる。
人数は部署単位の大人数から5名前後の少人数なども可能。職場によっては福利厚生の一環として業務時間中に開催することもあれば、お昼休みの時間を使うこともあるという。コロナ禍ではオンラインも増えた。このようにオーダーメイドで開催してくれるのも、ろうきんならではだ。
「当金庫には魅力的な商品が沢山揃っているので、ご紹介をさせて頂くこともありますが、お客様の意向に合わない提案は行いませんのでご安心ください」と本店営業部の岩下係長。あくまで営利目的ではない金融機関だからこその、お客様本位の情報提供はセミナー参加者にとっても安心だ。
はたらく人、子どもたち、地域社会への「あんしん」を届けるために
現在ろうきんでは、「あんしんスマイルプロジェクト」に取り組んでいる。これは、2020年度から始動したプロジェクトで、上記のはたらく人に対する情報提供活動のほか、子どもたちを対象にした出張授業やワークショップを実施。また、地域コミュニティの活性化を応援するべく地域をよくする団体の活動支援など、ひとつでも多くのあんしんを届けるためのプロジェクトだ。
すべての人が安心して暮らせる未来を実現するために全力で取り組む、ろうきん。生活応援セミナーはもちろん、個別相談も含めてぜひ気軽に利用してみてはいかがだろうか。
【お問い合わせ】
新潟県労働金庫 本店営業部
●電話 025-228-1230(平日9:00~17:00)
URL https://www.niigata-rokin.or.jp/
本記事は新潟県労働金庫の提供によるものです