県立妙高病院ボイラー室の配管保温材にアスベスト、飛散のおそれはなし 2020-09-08 4年前 上越, 社会 新潟県は8日、県立妙高病院で蒸気ボイラー更新工事に伴い事前調査を行った結果、ボイラー室の配管保温材にアスベスト(トレモライト)が含まれていることがわかったと発表した。 配管保温材は、石こう状に固められているうえ、外装材で覆われているため、飛散のおそれはないという。 今後、蒸気ボイラー更新工事において、11月に関係法令を遵守し安全に十分配慮しながら、アスベスト含有保温材を除去する。