新潟市を除く新潟県内15市で計66人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は31日、新潟市を除く県内15市で新型コロナウイルス感染症患者が計66人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市5人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市5人、阿賀野市7人、胎内市2人、聖籠町0人、五泉市6人、阿賀町1人、三条市1人、加茂市0人、燕市2人、田上町0人、弥彦村0人、長岡市12人、小千谷市2人、見附市2人、出雲崎町0人、魚沼市2人、南魚沼市2人、湯沢町0人、十日町市0人、津南町0人、柏崎市6人、刈羽村0人、上越市11人、妙高市0人、糸魚川市0人、佐渡市0人。
年代別では、10歳未満が12人、10歳代が12人、20歳代が12人、30歳代が12人、40歳代が8人、50歳代が3人、60歳代が3人、70歳代が2人、80歳代が2人、90歳代以上が0人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人47人、県外由来のある人0人、不明の人19人。
また、31日の公表中疑似症患者は4人。
一方、新たな集団感染は1か所確認された。
・ 柏崎保健所管内の大学など関連で5人(このうち31日公表分は3人)