拘留中の50代の男性が新潟警察署留置所施設内(新潟市中央区)で意識不明の状態で発見(第2報) 2022-06-01 2年前 下越, 社会 新潟警察署 31日、新潟警察署留置所施設(新潟市中央区)に拘留中の被留置者の50代の男性が8時35分に留置室内で首を吊った状態で意識不明となっているのを巡回中の留置担当官が発見し、50代の男性(被留置者)は新潟市内の病院に救急搬送された。 50代の男性(被留置者)は、留置施設内の1人部屋でひも状のものを使い、8時35分に近接する時間に自殺を図ったとみられる。 50代の男性(被留置者)は意識不明で、新潟警察署は男性の回復を待って事情を調査するとしていたが、1日14時37分に搬送先の病院で死亡が確認された。死因は、低酸素性脳症とのこと。