新潟県阿賀野市の30歳代男性会社員が新型コロナウイルスに感染

説明する中山均健康対策課長

新潟県は16日、阿賀野市の30歳代男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内154例目の患者となる。不特定多数の人と接触する業種ではない。

13日に喉の痛みがあり、15日に150例目(新潟市98例目、新潟市中央区の40歳代男性)および151例目(新潟市99例目、新潟市中央区の50歳代男性会社員)の濃厚接触者として検体採取、16日PCR検査の結果、陽性がわかった。

10日に150、151、154例目の患者が一堂集まる会合があった。会合には7人が参加していたが、他の4人は陰性だった。

11日、12日に出勤し13日以降は自宅待機しているという。

一方、152例目(村上市の20歳代男性学生)の濃厚接触者5名のうち3名は16日のPCR検査で陰性がわかった。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓