教育センター職員が生徒の成績などのデータなどが入ったUSBメモリを紛失

写真はイメージです

新潟県は16日、県立教育センターで個人情報が入ったUSBメモリの紛失があったと発表した。

14日午後3時30分頃、執務室内において、個人所有のUSBメモリが見当たらないことに職員が気づいた。職員がこのUSBメモリを最後に使用したのは、11日午後7時30分頃、公共交通機関内においてで、執務室及び職員の立ち寄り先(職員の自宅、実家など)においてUSBメモリを発見できないことから紛失と判断した。

USBメモリには、本人の記憶によると、担当科目に関する資料のほか、過去の勤務校における生徒の成績などのデータも保存されていたという。

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