口論となった女性の顔面などを殴打、新潟市中央区の30歳男性を傷害容疑で逮捕
新潟中央警察署は9日18時21分、新潟市中央区在住で銀行員の男性(30歳)を傷害の容疑で逮捕した。
男性(容疑者)は、9日3時35分ころと7時50分ころ、男性(容疑者)の自宅において20歳代の女性に対し、顔面を複数回殴り、体の右側面を蹴るなどして暴行した。安静状態により2週間を要する左顔面打撲と、右上腕打撲の傷害を負わせたもの。
女性から警察に通報があり、警察官が双方から話を聞いたところ、口論となり男性(容疑者)が傷害を加えたことが分かり逮捕に至った。男性(容疑者)は容疑を大筋で認めている。
新潟中央警察署によると、今後男性(容疑者)への取り調べなどを通じ、口論の原因など事件の詳細について捜査を進めていくという。