新潟市を除く新潟県内15市村で計37人の新型コロナウイルス感染症患者を確認

新潟県は14日、新潟市を除く県内15市村で新型コロナウイルス感染症患者が計37人確認されたと発表した。

患者の市町村別の内訳は、村上市0人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市0人(ほかに滞在中が2人)、阿賀野市4人、胎内市3人、聖籠町0人、五泉市1人、阿賀町0人、三条市5人、加茂市1人、燕市6人、田上町0人、弥彦村0人、長岡市1人、小千谷市1人、見附市2人、出雲崎町0人、魚沼市0人、南魚沼市1人、湯沢町0人、十日町市0人、津南町0人、柏崎市3人、刈羽村1人、上越市5人、妙高市0人、糸魚川市0人、佐渡市1人。

年代別では、10歳未満が12人、10歳代が8人、20歳代が1人、30歳代が4人、40歳代が6人、50歳代が3人、60歳代が0人、70歳代が1人、80歳代が1人、90歳以上が1人。

中等症や重症はいない。濃厚接触がある人26人、県外往来がある人1人、不明の人10人。

また、この日の公表中、疑似症患者は1人。

一方、14日は新たに1か所の集団感染が判明した。新たな集団感染は以下の通り。

・三条保健所管内の小・中学校関連で5人(このうち14日発表分は1人)

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